Atlantis

内容は主にゲームや日常生活ですが、偶に思った事を徒然と書いたりする、ゆるくて雑食な日記です。

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10100番。

すのーのリクエストが出来上がりました!

リク及び解説は続きからどうぞ。








谺の詩




――雫は落ちた。



頭の中で波紋を広げ、

心の臓に響き渡り、

体全体に浸透して、

やがて指はなぞる。

自分の姿が波紋で揺れる時、

元の自分を『創造』し、

『自分』を自分で作り上げ、

それらはやがて夢と現と同じ動きで、

二人分の自信、

二人分の行動力を得て、

動き出す。



―――静かに一歩を踏み出した――




それは、稀有にして普遍。
それは、大胆にして臆病。
それは、強大にして脆弱。




――何かを間違えている気がした――




或る時。



生み出した『自分』に、自分は話しかけた。

全く同じ返事が来た。


自分は悩みを打ち明けた。

同じ悩みを打ち明けられた。


自分は怒った。

自分は怒られた。


自分は悲しみに暮れた。

互いに悲しんだ。



――そして、自分は気づく。

『自分』は、自分ではなかった、と。――



同じ感情でも、

視えているモノは違う。

捉えたモノは違う。

伝えたかった言葉は違う。

それは谺。

『自分』であって自分ではない。

しかし、紛れも無い、自分の欠片。

自分の理想像。





――雫は落ちた。



頭の中で波紋を広げ、

心の臓に響き渡り、

体全体に浸透して、

やがて指はなぞる。

自分の姿が波紋で揺れる時、

元の自分を『創造』し、

『自分』を自分で作り上げ、

それらはやがて夢と現と同じ動きで、

違う思いで、

二人分の自信、

二人分の行動力、

二人分の力を得て、

動き出す。



―――強く、一歩を踏み出した――




それは、稀有にして秀逸。
それは、大胆にして繊細。
それは、強大にして謙虚。






なんかすごぶる解釈のめんどくさそうなものになりましたが、これを贈らせていただきます。
これは、すのーのイメージ詩ということで。これも、個人的なイメージによるものです。
自分であって、自分でない、というのは、谺(こだま)は、山でやっほーと叫んでも、自分の声とちょっと違うような気がする感覚を元に考えてみました。
それを、自分と思うと自分と違う所があって違和感があり、それを知って初めて自分の力になる、という、言わば潜在能力について話してるような感じですね。


これを以て、10100番のリクエスト完了とさせていただきます。
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